2011年1月19日水曜日

起工式のあと・・


正法寺の書院本堂新築の起工式が1月10日に行われましたが、そのあと現場仕事はまだ開始されていません。
工事現場は起工式のときに敷いた砂が残っています。これから基礎工事にはいるのですが、その前に以前あった池の石の移動をしなければなりません。3-4トンもあろうかと言う大きな石です。樹木の移植伐採もあります。松はそのままの場所で大丈夫なことになりましたが、きんもくせいは移植です。それと、柿の木もあるのですが、これも伐採の方向でしたが、植木の担当の方によると、柿の木の移植は難しいのだそうです。樹齢も80年位あると言っていました。建物に干渉する枝だけ払って何とか救えないかと言うことをおっしゃっていました。松井建設さんと相談して見るとの事でした。樹木は歴史があります。出来るだけ残したいところですがなかなかうまいこといきません。

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