2009年7月30日木曜日

volvo240、エアコン絶好調


1993年型volvo240のエアコンが何故か絶好調になった。ここ数年、エアコンのスイッチを入れても、エアコンのクラッチが入ったり切れたりをくり返し、ろくに効かなかった。しかし今は、クラッチが切れることなく冷たいくらいに冷えている。エアコンの水のドレーンも気持ちがいいくらい出ている。
いつまでこの好調が続くかが問題である。このまま今シーズンを乗り越えて欲しい。

2009年7月25日土曜日

修理の後日談と日食


前回の話題のパジェロミニのエアコン、実は触ってはいけないところを触ってしまっていた。アイドリングは機械的に上がったのだが、電気回路が上がった回転数を通常回転数として学習してしまい、アイドリングがめちゃくちゃになってしまった。結局工場に修理に出し、点検した結果、アイドルアップのモーターが壊れていた。交換して修理完了。結構そのモーター高いらしい。まだ請求は来ていない。ドキドキ。

それにともなって、毎年エアコンのガスを補填注入している1993年型ボルボ240、今年も恒例のエアコンガス補填のため入院。今回は完全に抜けていて、いつまで持つかが勝負。原因は室内のコンデンサーに穴が空いているためだという。一応エアコンガス補填と、穴の位置確認のために蛍光剤を入れた。漏れている穴から蛍光剤が出て、ブラックライトを当てると穴の場所が光るんだそうである。いろんな方法があるもんだと感心。

しかし、穴がわかったとしても、その修理代は30万円以上になると言う。何しろ、ダッシュボード全部を脱着するという大仕事の手間賃がおおきい。

いよいよ冬季専用車にするしかないか・・・

7月22日、日食だった。全国的に曇りや雨の天気で日食は見られないかと思っていたら、東京は薄曇り。お陰で雲がフィルターになり肉眼で日食が観測でした。写真もご覧の通り、何の特殊装備のせず、若干の露出補正のみで、そのままファインダーを覗いて撮れた。

皆既日食では、真っ暗になるそうだが、この程度では少し暗くなったような気がする程度だった。

2009年7月11日土曜日

修理からエコ自動車のはなし

最近はものが不具合になったとき、修理しないで買い換えると言う傾向がある。
最近自分で修理したもの。
①自転車のパンク。自転車屋に頼むと1000円以上かかるし、場合によってはゴムパッチを貼って修理しないで、チューブごと交換されることもある。私は自分ゴムパッチを貼って修理。

②エアコン。エアコン2台がスイッチを入れても動かなかった。一台はダイキンのサービスを呼んで修理。基盤を全とっかえで解決。もう一台は動くが、リモコンが思うように作動しない。サービスに尋ねると、受光部が汚れているとうまく作動しないことがあるという。動くのならこのまま使って、いよいよダメになったら、買い換えた方がよいと言う提案。ならば、ということで、受光部を綿棒で清掃。受光部のカバーをはずして、直に受光部が見えるようにした。これが功を奏して快調に。

③パジェロミニ。エアコンONの時、アイドルアップがしなくなった。500回転くらいに落ちた。1000回転以上しないとエアコンのクラッチがつながらないので、アイドリング状態でも1000回転以上にを保っておく必要がある。緊急を要したので、機械的なアイドルアップを強行。アクセルワイヤーのストッパーをいじって、アクセルワイヤーを引っ張った。これで1000回転をキープ。しかしこれは一時しのぎ。修理はお盆が終わってからになるが、アイドルアップの電気的回路交換ということになるだろう。

修理をしたらまだまだ使えるものが沢山ある。ちなみに私のipodは娘が壊れたと言って放り出したもの。IPODのお店で調べてもらったら電池が寿命ということ。電池交換したら快調に動いている。

安易に買い換えに走るのはやめましょう。エコにつながらないし。

エコと言えば、エコ自動車が新発売になって売れているらしい。もちろん私の車はエコカーでもハイブリットでもない。エコ自動車を売るんじゃなくて、エコなエンジンを売ってくれればいいのにと思う。エンジンだけエコエンジンに代えた方がよっぽどエコだと思う。車体はいらない。