2009年7月11日土曜日

修理からエコ自動車のはなし

最近はものが不具合になったとき、修理しないで買い換えると言う傾向がある。
最近自分で修理したもの。
①自転車のパンク。自転車屋に頼むと1000円以上かかるし、場合によってはゴムパッチを貼って修理しないで、チューブごと交換されることもある。私は自分ゴムパッチを貼って修理。

②エアコン。エアコン2台がスイッチを入れても動かなかった。一台はダイキンのサービスを呼んで修理。基盤を全とっかえで解決。もう一台は動くが、リモコンが思うように作動しない。サービスに尋ねると、受光部が汚れているとうまく作動しないことがあるという。動くのならこのまま使って、いよいよダメになったら、買い換えた方がよいと言う提案。ならば、ということで、受光部を綿棒で清掃。受光部のカバーをはずして、直に受光部が見えるようにした。これが功を奏して快調に。

③パジェロミニ。エアコンONの時、アイドルアップがしなくなった。500回転くらいに落ちた。1000回転以上しないとエアコンのクラッチがつながらないので、アイドリング状態でも1000回転以上にを保っておく必要がある。緊急を要したので、機械的なアイドルアップを強行。アクセルワイヤーのストッパーをいじって、アクセルワイヤーを引っ張った。これで1000回転をキープ。しかしこれは一時しのぎ。修理はお盆が終わってからになるが、アイドルアップの電気的回路交換ということになるだろう。

修理をしたらまだまだ使えるものが沢山ある。ちなみに私のipodは娘が壊れたと言って放り出したもの。IPODのお店で調べてもらったら電池が寿命ということ。電池交換したら快調に動いている。

安易に買い換えに走るのはやめましょう。エコにつながらないし。

エコと言えば、エコ自動車が新発売になって売れているらしい。もちろん私の車はエコカーでもハイブリットでもない。エコ自動車を売るんじゃなくて、エコなエンジンを売ってくれればいいのにと思う。エンジンだけエコエンジンに代えた方がよっぽどエコだと思う。車体はいらない。

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