2009年7月25日土曜日

修理の後日談と日食


前回の話題のパジェロミニのエアコン、実は触ってはいけないところを触ってしまっていた。アイドリングは機械的に上がったのだが、電気回路が上がった回転数を通常回転数として学習してしまい、アイドリングがめちゃくちゃになってしまった。結局工場に修理に出し、点検した結果、アイドルアップのモーターが壊れていた。交換して修理完了。結構そのモーター高いらしい。まだ請求は来ていない。ドキドキ。

それにともなって、毎年エアコンのガスを補填注入している1993年型ボルボ240、今年も恒例のエアコンガス補填のため入院。今回は完全に抜けていて、いつまで持つかが勝負。原因は室内のコンデンサーに穴が空いているためだという。一応エアコンガス補填と、穴の位置確認のために蛍光剤を入れた。漏れている穴から蛍光剤が出て、ブラックライトを当てると穴の場所が光るんだそうである。いろんな方法があるもんだと感心。

しかし、穴がわかったとしても、その修理代は30万円以上になると言う。何しろ、ダッシュボード全部を脱着するという大仕事の手間賃がおおきい。

いよいよ冬季専用車にするしかないか・・・

7月22日、日食だった。全国的に曇りや雨の天気で日食は見られないかと思っていたら、東京は薄曇り。お陰で雲がフィルターになり肉眼で日食が観測でした。写真もご覧の通り、何の特殊装備のせず、若干の露出補正のみで、そのままファインダーを覗いて撮れた。

皆既日食では、真っ暗になるそうだが、この程度では少し暗くなったような気がする程度だった。

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