2011年1月31日月曜日

白象貯金箱到着


初回制作分が無くなってしまい、第二段を発注していた白象貯金箱が出来上がってきました。背中の法輪もきれいに出来ました。初回制作分より出来がかなり良いです。ほっとしました。1952個きましたのでこれからまたいろいろな御礼やお扱い品に使っていきます。お賽銭500円以上で1つ差し上げています。大量注文も受けられますので是非ご利用下さい。

2011年1月27日木曜日

スカウト指導者会評議員会議

今日は浄土真宗本願寺派スカウト指導者会評議員会議に出るため京都のご本山に向かいます。米原あたりが雪で新幹線が少し遅れるようです。
会議には全国各教区の代表の方が集まり、は今年度の報告と来年度の予定が話し合われます。来年度は滋賀県のあいばのでキャンポリーがあるのでその準備もあるので忙しくなります。

写真は今日の服装です。ブレザーにスカウトのエンブレムをつけて礼装で出席します。

2011年1月19日水曜日

北沢税務署へ


北沢税務署へ例年の届け出書類を持っていきました。1月31日までで良いのですが毎年あわてて出すので今年は早めにしました。お寺も給与の源泉徴収があるのです。年末調整があって1月10日までに源泉を納め、31日までに総括表を出します。年末年始計算に追われます。税務署の帰りに近くの羽根木公園に寄ってみました。もう梅祭りの用意が始まっていました。梅も早い木は咲いています(紅梅がピンぼけですみません)。遊園地の迷路も健在でした。この迷路私が小学校の頃からあるのでかれこれ40年以上はあることになります。でも誰も遊んでいませんでした。そのかわり、その向こうのどろんこ遊びが出来るプレイパークは子どもたちでいっぱいでした。

起工式のあと・・


正法寺の書院本堂新築の起工式が1月10日に行われましたが、そのあと現場仕事はまだ開始されていません。
工事現場は起工式のときに敷いた砂が残っています。これから基礎工事にはいるのですが、その前に以前あった池の石の移動をしなければなりません。3-4トンもあろうかと言う大きな石です。樹木の移植伐採もあります。松はそのままの場所で大丈夫なことになりましたが、きんもくせいは移植です。それと、柿の木もあるのですが、これも伐採の方向でしたが、植木の担当の方によると、柿の木の移植は難しいのだそうです。樹齢も80年位あると言っていました。建物に干渉する枝だけ払って何とか救えないかと言うことをおっしゃっていました。松井建設さんと相談して見るとの事でした。樹木は歴史があります。出来るだけ残したいところですがなかなかうまいこといきません。

2011年1月18日火曜日

ホームページカウント120000


正法寺のホームページカウントが120000になりました。思えばこのホームページ本格的にスタートしたのが2001年1月頃。今、丁度10年になります。平均で1年12000カウント、ひと月1000カウント、一日にすると33カウント位になる計算になります。ホームページとしてはそんなにアクセスが多い方じゃないですが、写真のページは資料的な要素があるので調べものをしている方はヒットしていると思います。
そもそも、自分で調べものをしていて、良い資料が見つからないので、自分で作ってしまったなんてページもあります。少しづつ更新しながら長く続けたいと思います。

2011年1月2日日曜日

年末のお身拭い


後先になりましたが年末の話題。年末恒例のご本尊「阿弥陀如来」のお身拭いを暮れの30日にいたしました。年に一回年末に本堂の須弥壇から降りていただいてお木像の汚れを落とさせていただきます。ぬるま湯でしたした真綿を固く絞ってお木像を拭きます。お木造は漆に金箔が押されています。古いお木像なので金箔は一部剥げてきていますがぎゅうぎゅう拭くと金箔がますますとれますので、綿の重さで拭くというデリケートな作業です。
お線香のヤニ、ロウソクのすす、埃が着いていますのでそれを拭きますが、今年は例年より汚れが少ないようでした。私が「一人働きの阿弥陀さまなんだけど今年はお働きが少なかったのかなあ」と呟いたら、一緒にお身拭いをした衆徒の学法君が「一人働きだから自分で汚れを落としたんじゃないですか」と返されました。
正法寺の中で一番おはたらきになっているのはこの阿弥陀さまです。今年もよろしくお願いします。