2011年10月14日金曜日

書院が完成、本堂解体へ



正法寺の書院が完成し、10月から本堂の解体が始まりました。コンクリート造なので重機で解体です。53年間建っていた本堂がみるみる瓦礫になっていきます。本堂の正面にあった法輪もはずされました。当初、どこかに付ける予定はなくそのまま廃棄になるところでしたが、なかなかの造りをしているので保存、再利用の方向になりました。取り外す際、一部破損しましたが修復可能です。
新本堂のどこかに取り付けようとおもっています。

0 件のコメント: