2011年2月22日火曜日

痛風の発作かと思いきや

足の指が痛くなった。ついに来たかと思った。右あしの中指が痛い。この指には靴擦れで水泡のようなものも出来ている。この水泡が痛いのか、痛風の発作が来たのか判断が付かない。

翌日早速医者に駆け込む。「足の指が痛いんですけど・・・、いよいよ来たんですかね」とおそるおそる切り出した。医師曰く「うーん、何ともわからないなあ、痛風の発作かもしれないし傷にばい菌が入ったかもしれないし、まず血液検査をしましょう」ということで採血。

2日後に再び医院を訪れる。処方された怪我用の抗生物質の塗り薬と痛み止めを飲んでいたので痛みは和らいでいたがまだ痛い。検査の結果を見ると痛いのは痛風の発作ではないことが判明。靴擦れの水疱が感染して化膿したということらしい。

尿酸値についていえば昔から高く、今回も高いまま、毎回食事療法で頑張っていたが今回ついに高尿酸血症の薬を出されてしまった。残念である。一日一錠28日分出された。「これって一生飲み続けるんですか?」「いえ、下がればやめます」これで一安心。

医者曰く痛風には2種類あってプリン体が出ないで体内にたまるケースと取りすぎるタイプがあって、私は後者のタイプだそうだ。プリン体の取り過ぎに注意しないといけない。そう言えば最近油断して、生ビールとか飲んでいた。反省。

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