2008年12月23日火曜日

年末恒例スカウト仏教章講習会です


 今年も年末の押し詰まった25日-27日に、恒例の仏教章講習会が三島であります。もう何年と行っているので年末家にいないのが常になっています。これをしないと年が越せないようになってしまいました。
 スカウトは学校と違って、いろんなタイプの子が集まります。勉強の出来る子もいればそうでもない子もいます。生活態度もいろいろです。しかし、どんなにだらだらしていてもホイッスル1つでぴしっとしたときは感激です。みんなスカウトなんだと思います。
今年はどんなスカウトが来るのか楽しみです。帰りの三島のうなぎも楽しみです。
写真は講習会での勤行です。みんな正座してお経を読んでいます。

2008年12月21日日曜日

年末いろいろ


 年末になりました。あと10日です。まだ宴会続いています。昨日は横浜の桜木町まで行きました。トイレに行っているうちに皆とはぐれてしまい、二次会に行けませんでした。お陰で早く帰ることが出来たのですが、家につけば、何でこんなに早いのかと言われる始末。
 最近、フィルムカメラを持ち歩いています。それもマニュアル機です。デジタルカメラ少し休憩です。デジタルはフィルム代がいらないので、一枚一枚に力が入りません。下手な鉄砲数打ちゃ当たる的になり、結局一枚も良い写真がなかったりします。久し振りにファインダーを覗くと、まずファインダーの大きさにあらためて感激します。デジタルはファインダー小さいから何をねらっているのかわからなくなります。先ずピントを合わせて、露出を確認して、画角を決めて、パシャッとシャッター切ります。なかなか良いもんです。
 築地場内市場のインドカレーの「中栄」(なかえい)さんに久しぶりに行きました。。築地本願寺に勤めている頃からよく行っていましたがここ最近ご無沙汰でした。「インドキャベツ大盛り味噌椀玉落ち!」懐かしい響きです。インドカレーにキャベツの千切り大盛りでみそ汁に玉子おとしてと言うことです。今回はお土産用のビン入りのカレーとハヤシを買いました。「インドとハヤシのビン一ずつ」と注文するのです。昔はビン入りでしたが、今はプラスチックの容器になりました。ビンの頃が懐かしい。
 何か今年の冬は暖かくて年末の感じがしません。コートも着てても暑くなることが多くて、特に電車の時はハンカチを手放せません。

2008年11月26日水曜日

歯医者

歯医者に行った。築地本願寺の報恩講でお斎弁当を食べ終わって、つまようじを使っていたら、歯の詰めものが一緒に取れてしまった。こういうのは初めてではない。いつも、取れた金属を持っていくと、そのまま接着して、はいおしまい。と言うことになる。しかし今回はちがった。「あ~・・隣の歯に虫歯がありますね~」ということで、新しい金属をつけることになった。
今日は削って、型を取って、仮のものを詰めてある。これから年末にかけて、宴席が多くなる。はやく治療が終わって欲しい。

2008年11月13日木曜日

本願寺新報に載ってしまった


拙寺で作った白象の貯金箱が、宗派の新聞「本願寺新報」11月10日号の最終面(8面)にカラー写真付きで載ってしまった。これで大量注文がくるかな。あと900個位あるけど大丈夫か?大丈夫でしょう!一つ500円です。もしご注文があれば拙寺ホームページからメールでご連絡下さい。

2008年11月11日火曜日

ブータンの動画をアップしました

ブータンの動画をアップしました。下の記事の場所のです。ワンデュポタンゾンのお祭りです。動画だとその日の興奮が甦ってきます。

2008年10月20日月曜日

ブータンから帰国しました


10月6日から18日までブータンに行ってきました。パロ~ティンプー~プナカ~トンサ~ワンデュポタン~ブムタン~ウラと、西から中央ブータンまで、今回はお寺のチェチュ(お祭り)の日程に合わせて回り、数々のチェチュでお参りしてきました。
ブータンの自然に会い、環境に会い、人に会い、こころに会い、仏教に会い、自然を大切にし、環境を大切にし、人を大切にし、こころを大切にし、仏教を大切にする姿はどれもこれも素晴らしいものばかりでした。
物質的にははるかに日本の方が豊かなのに、こころや笑顔や人の姿ははるかにブータンの方々の方が豊かでした。
幸せとは自分一人でなるものではなく、みんなが幸せにならないと本当の幸せにはならない、と言う言葉を聞きました。日本や先進諸国では、自分一人が幸せになることに必死になっている。こういう幸せは次元の低い幸せだそうだ。考えさせられる。どこまでも誰にでも仏教の教えが行き届いている。幸せな国だ。
写真はワンデュポタンゾンのチェチュで中心にパドマサンババが描かれた大きなタンカ(仏画)が上がったところ。チェチュの最終日暗いうちから始まり、タンカが上がったのは午前6時ころ。

2008年10月2日木曜日

謎の空間出現! 「本願寺和田掘廟所」野外特設劇場


本願寺和田掘廟所にお墓参りに来た方が不思議そうな顔をして「これなんですか?」と。
10月10日初日の演劇、オルガンヴィトーVol.17「バロウ2008」の特設劇場がだんだん出来上がってきた(写真)。パッと見、お世辞にも芝居小屋には見えない(失礼)。黒いテントで覆われた空間は秘密集団の野戦本部のようである。下高井戸の「青の奇蹟」を知っていれば、やっぱりこうなったかと思うだろうがしかし、今回の劇場は200mはあろうかというお寺の桜並木を背負った奥行きの深~いステージが作られている。どういう風に使うか全くわからないが、非常に楽しみである。

お寺でお芝居というと、えっと思うかも知れないが、そんなに驚くことではない。
現に築地本願寺にはブディストホール(約150席)があり連日演劇がかかっているし、以前は「黒テント」「一世風靡」の野外公演をしたこともある。極みは何といっても、境内に円形野外劇場を作り公演した「オイディプス」(平幹次郎主演、監督は蜷川さんだった)であろう。

古くは歴史ある多くの寺院は、境内に能舞台をもち、演者に演ずる場所を提供し、文化と教養を守ってきている。今にしては能は伝統芸能だが当時は、アバンギャルドな芸能であったに違いなく、寺院が守らなくては今はなかったのではないだろうか。大きな襖絵なんかもそうであろうと思う。画家を守り、場所を提供したのは寺院であった。寺は文化の中心で、それを民衆に提供した場だったのだ。

いつか寺で芝居をしたかったが、最近の寺は住宅に囲まれ、芝居中の音漏れがクリアできないのが現状。そこで本願寺の和田堀に白羽の矢が立ったのです。そして、浄土真宗の門徒である不二稿さんの脚本も台詞にしっかりと浄土真宗の教えが組み込まれ、前回の舞台では難解なストーリーも南無阿弥陀仏の一言で摂め取られてしまっていた。

今まで、お寺で芝居というと、子ども会がお釈迦さまの劇をしたとか、婦人会がしたということが多かった。不二稿さんの作演出はそれとは違う。前回の公演では、人間の(自分の)悪性を真正面から描くと本当はこうなんだろうなと思った。きれい事ではない。きれい事ではないところでそこを表現し、救われていく喜び、すでに救われていた喜びにつながっていくところは一席の布教を聞いているようであった。

と言うようなこともあって、寺での公演を、オルガンヴィトーの不二稿さんに話しをしたら、実現してくれたのです。

私、初日には行けないのですが、途中と楽日には行きたいと思っています。